DIABLES GALLERY 2007.11.25.Sunday



DATE / WEATHER : 2007.11.25.Sunday / A FINE AUTUMN DAY
PLACE : TSUTO-PARK STADIUM
MEMBER : #5 Kuramoto, #6 Seki, #7 Nishioka, #8 Kamomae, #17 Toyota, #21 Ito
#23 Imura, #24 Uraya, #27 Yasumura, #28 Teshima, #30 Murakami & Mr.Nakahashi
CONTENTS : Practice











★ディアブルス! in 津門公園野球場 通常練習編★

今回は久々に勢集まりましたので
グランドを取ってチーム内練習をしました。
天気は快晴!絶好の野球日和です。
いむさん、あんそんも久しぶりに練習参加。
更に、ディアブルス練習生「中橋氏」もご参加。
朝一番から4時間、たっぷり練習しました。





西宮は球場確保競争率が非常に高くて球場をおさえるのが非常に困難。
今回、たまたまキャンセルがあったので迷う事なく予約→即GET。
しかも、非常に珍しく2枠(4時間)も利用することができたのは超ラッキー。
朝から昼までという時間的条件もまさにD軍にとってはベスト。
黒土&天然芝のグランドで練習するのは何ヶ月だろうか…





さすがに朝一番は冷え込んたが、日中は気温も20度以上。
小春日和のとても温かい恵まれた環境で練習することができた。
#28手嶋右翼手。「ディアブルス外野手トリオ」のひとり。
少々寒そうだ。
視線の先は立派な野球場。焦る気持ちを抑えつつ、
この後全員でアップ開始。





準備運動も終わり、二人一組になってキャッチボール。
キャッチボールは野球人にとって基本中の基本。
まずは近距離から、徐々に間を取って遠投へと移行。
手前が#6関組長、奥にいるのがD軍久々の新入部員!?中橋氏だ。





ここでも#20長谷川選手の旧ユニフォームが大活躍。
しばらくはこれを着て活動に参加していただこう。
「中橋氏、さすがですね。」
少年時代〜大学までずっと野球やってただけあって、
相当長かったであろうブランクを感じさせる事のない送球&捕球。
一日も早く、正式入部を発表していただきたいものだ(笑)
(正部員ではないので、今は顔出しNG)





#21伊東中堅手。「ディアブルス外野手トリオ」のひとり。
外野の守備で彼の右に出る者は存在しない。
前回の公式戦でも見せた「イチロー選手」級のレーザービーム送球に加え、
飛打に対する落下点予測能力、グラブのハンドリングなど、
チームトップクラスの能力を持った逸材。
ついでに言ってしまうと、「男前」というスキルも持っている(笑)





#5倉本左翼手。「ディアブルス外野手トリオ」のひとり。
久しぶりの芝。天然芝の感触を堪能しているようだ。
前大会の公式戦は「人工芝」だったので尚更であろう。やあり天然が一番。
「ディアブルス外野手トリオ」の共通点は
「明るい」「元気」「外野手同士の絆と連携が深い」こと。
試合中はアウトフィールドから大きな声を出し、
横同士で声を掛け合いながら助け合っているのだ。





#17豊田一塁手。レフティでは珍しい「左投げ右打ち」の機用な選手。
笑いに関しては貪欲で、細かいボケでも丁寧に拾い次へとつなぐ事のできる人(笑)
体格が良いので見落としがちだが、実はD軍トップクラスの走力を持つ男。
打撃も魅力で「走攻守」三拍子揃ったディアブルスの主力選手のひとり。





#26村上遊撃手兼監督。チームにとって絶対不可欠な存在。
試合中はピッチャーが投球する一球ごとに大きな声を出してチームを一喝。
人に教えるのが非常に上手く、気長な性格もあってメンバーからの信頼度は◎。
自らが培った長い野球人生のノウハウを惜し気もなく伝授してくれるその姿勢は、
この人の人間性が昏々と表れている。見ていて気持ちが良い。





準備運動→アップ→キャッチボール後は一旦集合。
簡単な朝礼を行い、次の練習へと移行する。





次のメニューは二人一組のトスバッティング。
ボールを確実に捕らえ、確実にバディ(水難救助隊員で2人1組を言う)へ返球する。
一見簡単そうに見えるが、やってみるとこれがまた難しい。
バットコントロール、ミートのタイミング、ヘッドの位置、グリップエンドの出し方…
全ての要素が含まれた地味ながら非常に重要な練習メニュー。





続いて三人一組のバント練習。投げ手以外に守り手を設け、
10本づつ一塁側、三塁側へバントする。
強すぎず弱すぎす、決めた方向へ確実にバントするのは至難の技。





バントしたボールを捕球する側を撮影。低速で転がった球を裁くには
受け手は極限まで低姿勢になる必要がある。
腰を落としたまま前へダッシュ→捕球→素早く送球する。
内野手は絶対必須である一連の動きである。





最後はフリーバッティング&シートノック。
今回の練習では併殺(ゲッツー)の成功率が高めだったように思う。
野手個々のスキルにもよるだろうが、
練習の雰囲気、気候によっても大きく影響されるのでないだろうか。





#23井村二塁手。怪我に悩まされ、今年も安静期が続いた。
そんな中、今日はホントに久しぶりの参加。
いむさんの参加によりチームのテンションは一気に向上!
打撃も守備も絶好調。長期休養…「そんなんの関係ねぇ〜」





以上、本日の練習はこれにて終了。お疲れ様でした。
次回更新をお楽しみに!(管理人)

















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